不倫は悪?それとも善? ~不倫の道徳学と倫理学とは~

僕の経験した不倫という悲しい物語

不倫はモラル上問題になりますが、単純に善悪で割り切ることができないという側面もあります。

僕は、駅ビルなどにテナントとして入っている小売店の正社員として働いています。

今は別の店舗で働いているのですが、以前の勤め先で出会った女性と2年間ほど不倫関係にありました。

 

駅ビルでは様々な事情を抱えた女性たちがパートとして働いています。

その女性の夫はとある市役所の職員でした。

決して経済的に貧しいわけではありません。

しかし、彼女の家庭は冷え切っており居場所がないような状態でした。

普通の善良な主婦に僕を含めて3人の愛人が

彼女の子供は2人おり、1人は中学生の男の子でもう1人は高校生の女の子です。

私の他にも2人ほど愛人がいたそうです。

 

愛人のうちの1人は生活雑貨を販売する業者の宅配員で娘とも仲が良かったらしく、自宅で撮影した写真を見せてもらったことがあります。

 

女性は結婚すると名字が変わり、基本的に夫の家の人間とされます。

そこで問題となるのが姑などとの関係です。

 

女性にとって結婚後の家庭とは必ずしも幸せなものとは限りません。

夫から暴力を振るわれることもありますし、姑との関係がこじれても助けてもらえないこともあります。

 

彼女も最初は幸せな家庭だったのでしょう。

しかし年月が過ぎて夫との感情のすれ違いが大きくなり、家庭にいることが、針のムシロのような状態になっていました。

日々大きなストレスを感じており、夜も眠れなかったそうです。

非道徳な不倫関係を僕が続けた理由

僕は、基本的に不倫は良くないことだと考えています。

彼女の息子や娘、夫など多くの人の心を傷付けてしまう可能性があるからです。

また不倫をきっかけに裁判になれば、僕の仕事にも大きな影響があります。

多額の損害賠償を請求されることもあるでしょう。

 

私は彼女に付き合って欲しいと告白されたとき、最初は断りました。

しかし、日々強いストレスに耐えながら生活する彼女のことを放っておくことはできません。

 

彼女の心配をしているうちに、私は彼女を愛するようになっていました。

実質的に婚姻関係が破綻しても離婚できないケースも存在します。

 

彼女の場合は、夫が公務員で世間体があったのでしょう。

また子供が中学生と高校生だったので、簡単に離婚するわけにはいきません。

何年も針のムシロのような状態で生活しなければなりませんでした。

不倫関係でも愛する女性を支えたい

確かに不倫関係はモラル上の問題があります。

ただ次第に私が彼女と一緒にいることで少しでも心が安らぐのならば、付き合って良いのではないかと考えるようになりました。

 

彼女には彼女の生活があります。

夫は市役所の職員だったので、簡単に離婚することはできません。

また子供たちのことを考えると、離婚を選ぶのは難しかったのではないでしょうか。

 

当時の彼女には私を含めて3人の愛人がいました。

不倫の善悪を問うならば、多くの人が悪だと答えるはずです。

 

ただ現実は勧善懲悪というわけにはいきません。

善悪でこの世界を割り切ることができれば本当に楽です。

彼女の立場で考えるならば、何年も強いストレスに1人で耐えなければいけないのです。

不倫で救われる女性も存在する

人間には逃げることができる場所が必要ではないでしょうか。

誰もが心を軽くできる場所を必要としています。

モラル上の問題のある行為でも、それを必要とする場合があります。

 

一般的には、配偶者を裏切るような行為をすれば避難されます。

それは当然のことです。

配偶者だけでなく子供たちまで裏切ることになります。

人としてやってはいけないことです。

 

ただ、人間の人生は単純に善悪で割り切ることができないのも事実ではないでしょうか。

確かに配偶者や子供たちを裏切らずに平和な生活を送ることができれば、それが最善です。誰もが平和に暮らすためには、当事者同士が努力する必要があります。

 

彼女の場合は夫との気持ちが完全にすれ違っており、夫婦関係を修復しようとする努力がなされていませんでした。

そのような状況で何年も孤独に耐えながら暮らすのは、本当につらいことです。

 

彼女は私と愛人関係になる何年か前にも、インターネットのチャットで知り合った男性と愛人関係にありました。

そのときは夫に愛人との関係を知られ大変だったそうです。

彼女の家庭はもはや修復不可能な状態に至っていました。

不倫という救済は善悪の道徳を超える

その後私は転勤となり、彼女との愛人関係も終わります。

彼女の性格を考えれば、また新しい愛人を見つけているかもしれません。

一見華やかに見える駅ビルなどで働く女性には、彼女のように深い事情を抱えた人が多く存在します。

 

私があの駅ビルで働いていたときは、隣にあった魚屋の店長もパートの既婚女性と付き合っていました。

家庭にいることが耐えられないほど苦しい女性の多くは、自由を求めてパートにでます。

しかし離婚するには経済力が必要です。

また子供がいる場合には、簡単に離婚することはできません。

 

様々な事情から家庭に縛り付けられている女性たちが、愛人を探すためにパートに出たとしても責めることはできないはずです。

世の中には幸せに普通の暮らしを送れる人もいますが、そうではない人たちもいます。

単純に善悪で割り切ることはできません。

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